2018.12.12
2019 Spring Summer vol.1 スタート!
...
2019 Spring & Summer vol.1
“ See you at the flea market ”
パリに週末滞在する場合、大体、どこかの蚤の市に行くことが習慣の
ようになっていて、ジャンクなアンティックとか古着、時には大枚をはた
いてヴィンテージウォッチを買ったりすることも…。
ぶらぶらと散歩したり、食事をしたり、仕事を離れてリラックスした時間
が流れていきます。
北は有名なクリニャンクール、南はヴァンブ、東にはモントレイユ、それ
ぞれに個性があり、行く先はそのときの気分で…。
日本の蚤の市にあたるものと言えば、高円寺とか下北沢の古着屋なの
かな。最近ではリユース系のショップも色々と増えて、ネット上にも登場
してきて、リサイクル文化が出現した感が。
“蚤の市で会おう”
…これは今回のコレクションに対してのご挨拶。
あえて古着のようには作らずに、いつかまた会えるときを楽しみに待ち
たいと思うのです。
****************************************************
いつもは経年変化を楽しんだり、またはそのような加工をしたアイテムも
数多くつくってきましたが、今回は「色褪せないデニム」。
クリーンなフェイスとその軽さや着心地は、
もしかしたらフォーマルな場面でもアリかな、と思わせる出来です。
それ以外にも、ストレッチ性や軽さがあり、シワになりにくいなど、
トラベルアイテムとしても使えるセットアップのシリーズなどが並びます。
ポイントは、上記のような特性を持ったポリエステル混の素材の
メリットを活かしているところ。
永いサイクルの中で、同じ時間軸で年を取って
10年後20年後にもまたコーディネートの一部として戻ってこられる、
そんなアイテムのラインナップです。
2019 Spring & Summer vol.1
“ See you at the flea market ”
パリに週末滞在する場合、大体、どこかの蚤の市に行くことが習慣の
ようになっていて、ジャンクなアンティックとか古着、時には大枚をはた
いてヴィンテージウォッチを買ったりすることも…。
ぶらぶらと散歩したり、食事をしたり、仕事を離れてリラックスした時間
が流れていきます。
北は有名なクリニャンクール、南はヴァンブ、東にはモントレイユ、それ
ぞれに個性があり、行く先はそのときの気分で…。
日本の蚤の市にあたるものと言えば、高円寺とか下北沢の古着屋なの
かな。最近ではリユース系のショップも色々と増えて、ネット上にも登場
してきて、リサイクル文化が出現した感が。
“蚤の市で会おう”
…これは今回のコレクションに対してのご挨拶。
あえて古着のようには作らずに、いつかまた会えるときを楽しみに待ち
たいと思うのです。
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いつもは経年変化を楽しんだり、またはそのような加工をしたアイテムも
数多くつくってきましたが、今回は「色褪せないデニム」。
クリーンなフェイスとその軽さや着心地は、
もしかしたらフォーマルな場面でもアリかな、と思わせる出来です。
それ以外にも、ストレッチ性や軽さがあり、シワになりにくいなど、
トラベルアイテムとしても使えるセットアップのシリーズなどが並びます。
ポイントは、上記のような特性を持ったポリエステル混の素材の
メリットを活かしているところ。
永いサイクルの中で、同じ時間軸で年を取って
10年後20年後にもまたコーディネートの一部として戻ってこられる、
そんなアイテムのラインナップです。